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ライフサポーターの集い

中推協だより第153号
●第153号 目次(2023年12月16日発行)

(すべての記事は会員専用ページ内の153号でご覧になれます。)



2024年は「甲」と「辰(龍)」でさらなる活力を生み出そう!


東京都中推協 会長 青木 稔

今年も残すところ2週間余りとなりました。様々な出来事がありましたが、「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられた」ことは、日常生活を送るうえで大変明るいニュースでした。 街でも、観光地でも賑わいが戻ってきましたのは嬉しいことです。

恒例の今年の漢字は「税」と発表されました。確かに税制・増税の話題が尽きない(今も続いていますけど…)一年でした。 「来年は何年?」という話が良く出てきます。

来年の干支は「辰」です。十干(じっかん)十二支の41番目の年にあたり、十干の1番目「甲(きのえ)」と十二支の5番目「辰」が重なる年です。 十干の「干」は、樹木の幹を意味し、植物の成長から衰退までのサイクルを「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」で表し、順番を意味しています。 その名残が、契約書などの甲・乙や「甲乙つけがたい」といった言い回しで日常的に使われています。還暦が60歳なのは、十干と十二支の組み合わせが60年で1周するからです。 「甲」は始まりで、植物がこれから成長していくという意味があり、干支の「辰」は自然万物が振動し、活力が旺盛になる状態を表しています。 さらに「辰」は「振」につながり「奮い立つ」の意味を持ちます。この意味合いから、2024年「甲辰」は、勢いと大きな力、そして成功へと進んでいく力強い1年になりそうです。

東京都中推協の会員の皆様は「アクティブシニア」として、「生涯現役」という旺盛な意欲をお持ちですが、 世間一般では中高年、特に仕事一筋でまい進してきた男性の多くは、退職後に自分の居場所「サード・プレイス」が見つけることが難しく、 人付き合いや交友範囲が狭くなり人との交流や会話が少なる傾向がみられるようです。 「対話」や「会話」が不足すると、孤独感が増したり行動が萎縮するなどの影響が出かねません。

小林勝義(理事)は、ライフプラン懇話会など複数の講演で「充実したシニアライフを実現するための5つの私の活動」として 【収入を伴う活動】�@職業活動、【収入を伴わない活動】�A地域活動、�B家事活動、�C趣味活動、そして�D学び活動、への参加の重要性を述べています。皆様は日常的に�@〜�Dのいずれか、 あるいは複数、全項目の活動を実行されているアクティブシニアです。更なる広がりや情報提供のために中推協がお手伝いできるように頑張ります。 栗澤定彦氏(元会長)は、練馬区立勤労福祉会館におけるライフプラン講座(11月18日)「人生90年、100年時代のセカンドライフの充実」の講演において、「100歳まで生きる人の特徴」として1)毎日のルーティンがある、 2)ポジティブな性格、3)食べ物の好き嫌いが少ない、4)タバコを吸わない、5)身だしなみに気をつかう、6)定期的に運動する、7)社交的になる、8)ストレスを溜めない、を挙げています。 さらに、鎌田實先生(75歳)の教えとして、「貯金より貯筋」「目標(妄想でも良い)より体づくり」「1日でも長生きではなく、生きている限り楽しく」 「昨日より、今日は少し良い」「体、食、心の三角形バランス」「無理はしない」を紹介しています。話しかけるような言葉で、誰もが実践できますね。

アクティブシニアは「生涯現役でいたい」という旺盛な意欲をお持ちです。人生100年時代といわれていますが、 いつまでもアクティブシニアで過ごすためにできることはどのようなことでしょうか。 �@自身の体力に合った適度に運動やスポーツを楽しむ、�A自分に合った食事量を把握し、十分な量を食べる、 �B1日3食を規則正しく、バランス良く摂取する、�C季節・旬のものを積極的に食べる、�D歯のメンテナンス(歯周病など)を定期的に行う、 �E楽しいと思える時間、趣味を見つける、広げる、�Fかかりつけ医で定期的に健康診断を受け、気になることがあれば専門医の診察を受ける。
「自分のことは自分が一番知っている」は絶対にNG! 客観的に診てもらい、健康を維持しましょう。

「2024年は「甲」と「辰(龍)」でさらなる活力を生み出せる年」です。中推協はライフプラン懇話会、大往生専門委員会、IT事業部、健康・余暇事業部の活動を通して、 会員の皆様へお役に立てる情報、講演会、健康ウォーキングなどを提供・実施して参ります。2024年、皆様良いお年をお迎えください。

中推協だより 第153号 2023年12月16日発行 発行人:青木 稔 編集人:竹内治之、小矢野正夫
(C)NPO法人東京都中高年福祉推進員協会
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